GUARANTEE
安心の保証体制

リフォーム保証で工事後の
トラブルに備えよう

家は年数が経つと水回りを中心に劣化が進み、汚れが取れなかったり故障したりすることがあります。年数や症状に応じてリフォームを行うことも多いと思いますが、リフォーム工事によってトラブルが起こることも。トラブルを避けるためにもリフォーム保証についての知識を身につけておきましょう。

◼ リフォーム保証について

施工からアフターメンテナンスまで充実で安心の保証体制

マイホームを購入する際に保証が付いているように、リフォームの際にもリフォーム保証が付いていることがあります。リフォームは新築の場合と違って、法律で保証する精度が整っていません。民法では瑕疵担保責任として、瑕疵があったときに1年間は施工会社に責任を問うことができるとされています。法律で義務付けられていないことから、保証内容や保証期間は業者によってさまざま。リフォームを依頼する際には内容や期間をしっかり確認した上で契約するようにしましょう。保証を受けることができなかったとしても、確認不足だった場合は泣き寝入りをするしかなくなってしまいます。

◼ 保証にまつわるトラブル

最長10年の自社保証など、さまざまな保険に加入。

リフォーム保証は法律で義務付けられていないということをご紹介しましたが、だからこそトラブルが起こってしまうこともあります。トラブルを避けるためにもありがちなトラブルについて知っておきたいものです。

・業者が不具合に対応してくれない

リフォーム保証におけるトラブルとして、不具合があったときでも業者が対応してくれないというケースがあります。リフォーム工事が終わって数ヶ月後に水回りの設備から水が漏れたり、施工不良によって不具合が出てしまったとき、業者に対応を依頼しても受け入れてもらえないことも。契約書や保証書に不具合の際の対応が書かれていないと、対応してもらえなくても文句が言えなくなってしまいます。
このようなトラブルを避けるためには、契約書や保証書の内容を読んで、不具合が出てしまった場合の対応を確認しておきましょう。記載されている保証内容と実際の対応が大きく異なる場合、電話相談や弁護士などの専門家相談を活用するという手段もあります。

・保証書がないため工事後が心配

業者に依頼しても保証書を出してもらえないというケース。リフォームでは工事保証が法律で義務付けられていないため、保証書を出してもらえなかったとしても違法にはなりません。しかし業者の信用度を測る意味合いもある保証書がなければ工事後が不安ですよね。保証書を出してもらえない場合は、工事後のメンテナンスについて業者に確認して覚書を書類にして保管しておくと良いでしょう。またそもそも法律で義務付けられていないとはいえ保証書を出さない業者は信用できない可能性もあるため、違う業者を選ぶことも選択肢に入れておくと安心です。

・不具合が起こったが保証期間が過ぎていた

リフォーム保証が付いていたものの、不具合がおこったときに保証期間が過ぎていたというケース。保証期間が過ぎていると無料や格安での修理に対応してもらえないことがほとんど。無理に修理を依頼してトラブルになってしまうことのないよう、保証期間が過ぎていた場合は費用を支払って修理依頼するようにしましょう。また契約前に保証期間が適切であるかどうかの確認も怠らないようにしましょう。

・リフォーム会社が倒産したら?

リフォーム保証が付いていたとしても、リフォーム会社が倒産してしまうことも考えられます。会社が倒産しても保証期間内であれば保証を受けることができるのでしょうか?リフォーム会社が倒産してしまうと、メンテナンスを行いたいときは違う業者に費用を支払って修繕を依頼しなければなりません。しかし第三者機関が保証してくれる制度もあり、万が一の倒産に備えてそのような保証制度に加入している業者にリフォームを依頼すると安心です。

◼ トラブルが起こらないために

最長10年の自社保証など、さまざまな保険に加入。

リフォームにおいてトラブルが怒らないようにするためには、どのようなことに気をつけると良いのでしょうか。

・認識の相違がないようにする

リフォームにおいてトラブルが起こるとき、業者とお客様の間で認識の相違が生まれてしまっていることが原因としてあげられます。業者側の説明不足やお客様とのイメージ共有を怠った場合など、些細なことから認識の相違が生まれてしまうものです。業者側が気を付けることはもちろん、お客様も気になることや疑問点があればすぐに質問していただけると認識の相違を避けることができます。
質問にお答えすることは面倒だったり迷惑だったりすることはありませんので、ぜひお気軽にご質問ください。後々トラブルになって関係が悪くなってしまうことのないよう、その場で一つ一つ消化していきたいものです。

・保証内容は入念に確認する

トラブルを避けるための基本的なポイントとして、保証内容を確認することがあげられます。保証内容や保証期間を把握した上で、納得できる業者と契約するようにしましょう。不具合が起きたときに、保証の対象となる場合とならない場合があるので、事前の確認が大切です。

・見積もり書や実際の工程を確認

保証内容の確認はもちろん、見積もり書や工程の確認も重要です。見積もり書を見る際、工程が細かく書かれているか、費用が明確か、費用は適切か、など細かく確認しておきたいものです。その上で、見積もり書に書かれていた工程を実際の工事でも行っているかどうかも確認するようにしましょう。見積もり書には記載されており、費用がかかっているにもかかわらず実際は工程が省かれていたというケースもあります。明らかに悪質なケースですが、工程を確認していることでそのような悪質な工事を防ぐことができます。

◼ GSOホールディングスのリフォーム保証

最長10年の自社保証など、さまざまな保険に加入。

GSOホールディングスの保証には3つの特徴があります。キッチンやトイレ、お風呂、洗面所など水回りのリフォームを得意とするGSOホールディングスならではのリフォーム制度をご紹介します。

・特徴1

1つ目はリフォーム後10年間何度でも利用できるということ。保証期間中の修理の回数に上限がないため、安心して設備機器をお使いいただけます。

・特徴2

2つ目は新品交換含めて全て無料で修理を行うということ。保証対象となる故障や不具合による修理・交換、部品代、作業量、出張費など全て無料で行わせていただきます。保証期間を過ぎたり保証の対象外となる故障については有償で修理を承ります。

・特徴3

窓口が一本化されているため、スムーズなトラブル対応が3つ目の特徴。窓口を一本化することで、メーカーごとに問い合わせ先を探す手間を省くことができます。

◼ まとめ

最長10年の自社保証など、さまざまな保険に加入。

リフォーム保証でありがちなトラブルと、トラブルを避けるためのポイントについてご紹介してきました。劣化した箇所を元に戻すための工事であるリフォームですが、工事後に不具合が出てしまうこともあります。そういったときのために保証があると安心ですが、業者によっては保証を用意していなかったり対応してくれなかったりすることも。トラブルを避けるためにも、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。
ハウジング重兵衛はキッチンやトイレ、お風呂、洗面所など水回りのリフォームを得意とする会社です。リフォーム保証もしっかりしているので、水回りのリフォームをご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。